お風呂

源泉掛け流しの内湯をご体感ください

「龍の湯」の由来と歴史

大正12年に始まった当地での温泉の掘削は、困難を極めました。
そんな多くの苦難の中、龍澤山善宝寺の守護神・龍神に祈願する日々が続きました。
掘削開始から約5年、ある朝、初代館主となる祖父は、波の彼方に渦巻く五色の雲雲の中、二躰の金色の龍が昇天してゆく夢を見たのです。

まさにこれが温泉湧出のお告げであったかのように翌昭和3年辰の年5月、見事温泉が湧出しました。
その泉質はそれまで湯野浜温泉の特徴であった塩辛い「塩化物泉」ではなく、無色透明・無味無臭の全く異なった新・温泉「アルカリ泉単純泉」。

温泉湧出の経緯から「龍乃湯温泉」と名付けましたが、今のように情報が行き渡る時代ではなく、近所の方々からは、新しい温泉・新湯(しんゆ)と呼ばれ、いつしか、屋号となりました。

昭和7年全国温泉視察で当地を訪れた、時の宮内省侍医西川博士より

 

湯の効用

当館には「アルカリ性単純泉」と「塩化物泉」という2種類の自家源泉があります。

「アルカリ性単純泉」(昭和3年)
昭和7年全国温泉視察で当地を訪れた、時の宮内省侍医西川博士より賞賛を頂いた温泉です。
浴用:神経痛 関節痛 うちみ 冷え性 諸病回復期
飲用:胃腸諸病 貧血

「塩化物泉」(昭和29年)
現在の湯野浜温泉で共同管理している温泉。当館は湯元の1つになります。

浴用:切り傷 慢性婦人病 運動麻痺 皮膚病

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